NYダウ大幅下落!相場は転換点?

先週末のNYダウは大幅下落となりました。

下落幅は665・75ドル、リーマン・ショック後の米金融危機のさなかだった2008年12月以来、9年2カ月ぶりの大きさです。

これまでの上昇スピードを考えれば、それほどびっくりするような下落でもない気もしますが、やはり記録的な下落という話になると、少し警戒したほうがいいのかもしれないと思うところです。

何よりも、下落の理由として挙げられているのが、「金利上昇への警戒感」というところが気になるところです。

今まで、金利が上がることがあってもそれをほとんど意識していないか、好景気である証拠として捉えて株価が上昇していたぐらいだったのですが、今回はそれを悪材料と捉え始めたところが何とも警戒感を高めたくなりますね。

今後も、米国は金利引き上げの方向で政策を進めていくという節がありますから、「金利の引き上げ=株価の下落」という流れが出来上がるとなると、今後の株価は弱気相場に入るといったこともあるのかもしれないと思うところです。

ただ、個人的な見解としては、じわじわ下がるといった感じよりも、一気に下落するスピード下落の方が可能性は高いのかなとも考えています。

実際にどうなるのかはわかりませんが、相場では常に想定外のことを想定して、そうなったときに焦らず冷静に対応できるようなポートフォリオにしておくというのは、基本中の基本だと考えています。

資産運用において、損失をできるだけ抑えるというのが、資産を増やしていくポイントとしてとても重要だということは、著名投資家の行動や投資に関する勉強をする中で必ずと言っていいほど出てくる話です。

日経平均が23,000円を突破した時には、もうしばらく上昇基調が続くのかなとも思いましたが、もしかすると、すでに転換点に差し掛かっているのかもしれないと感じさせるようなニュースですね。


㈱あせっとびるだーず

『投資とお金について学び、考える。』 投資と資産運用を通じて、学ぶことの楽しさを共有していきたい。

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