分散投資は投資の基本。

先日、コインチェックの仮想通貨不正流出事件が起こりました。そしてコインチェックで仮想通貨を保有していた人たちの中には高額の資産を失った人もいるようです。

このような問題が起こったときに、大騒ぎをすることになる大きな原因として、分散投資を行っていなかったという事が考えられます。

自分の持つ資産のほとんどを一部の資産に偏らせていると、その資産が失われたり、大きな価格下落といったことが起こった時、想定外の資産の目減りをすることになることがあります。

そのため、投資をするにおいて基本とされているのが、『分散投資』です。

プロの投資家でも、自分が保有している資産の一部が多く値上がりし、保有資産のバランスが崩れた時には、リバランスと言って、大きく値上りしている資産を売却し、他の資産へ移すといった事をするのもです。

今回のコインチェックの事件は、その分散投資とリバランスを行う大切さが良くわかる事件であったといえます。

ただ、分散のし過ぎは期待リターンを減らすことでもあるため、分散投資をしていればいいとうものでもないところが難しいところです。

分散投資の考え方として、自分のポートフォリオの主となる部分をまず決めることだと思います。

そして基本的には株式資産をポートフォリオの主としておくべきだと考えています。

なぜなら、株式投資の歴史は古く、現代において確立されている投資先だと考えられる点と、他の主要な資産である債券や金、不動産などといった中でも最も高いリターンが望める投資先であるということです。

ウォーレン・バフェットなど株式投資で膨大な資産を築いている人がいるという点においても株式投資が投資先として魅力的なものであることがわかるかと思います。

そして、その主となる株式投資を補完するように債券や金といった資産へ分散して投資をするという考え方で分散投資を行うといいと考えています。

当社でも、投資の主となる部分は株式資産と考えています。

しかし、株式には大きいときには半分以下に価格が下落する値動きを見せることもあるため、債券や金、不動産などでその値下がりを補完するというイメージで投資ポートフォリオを考えています。

今のところ株式市場の長い上昇期間と上昇スピードの速さに対して懐疑的に感じているところもあり、株式資産よりも他の資産の方が多くを占めるようになってきてはいますが、あくまでも投資のメイン資産は株式だと考えています。

㈱あせっとびるだーず

『投資とお金について学び、考える。』 投資と資産運用を通じて、学ぶことの楽しさを共有していきたい。

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