先物取引って何?

「先物」というと、有名なのが商品先物取引。

その名の通り、金や銅、原油、トウモロコシといった商品を取引する先物取引です。

他にも先物には、株価指数先物取引、為替先物取引、そして最近では仮想通貨のビットコインの先物取引といろんな先物取引があります。

そもそも先物取引ってなに?と思うところですが。

たとえば、1年後のトウモロコシを今買う約束をするような取引です。例えば、1年後にトウモロコシが必要になってくるが、その時に不作などによって手に入れられなくなるリスクを考えると、今のうちに1年後に買う契約をしてしまおうとなったりするわけです。

そのようなリスクを減らすための取引だったものが、今の値段で買う契約をしておき、1年後に値が上がっていれば、売って儲けられるという考えになってきたのが、今ある先物取引市場といった感じです。

株価指数先物取引や為替先物取引などをしてみると、先物取引市場では将来の価格を取引しているはずなのに、現在の価格と同じくらいの価格で取引されていることが多いです。

考えてみれば、例えば3か月先の先物取引で、今よりちょっと高い値段で取引されているのであれば、今の価格は3か月先の先物取引の価格まで上昇することがほぼ確定という見方ができます。

つまり、現物の取引をしている人たちは、3か月先の先物取引価格までは高値で買っても安全圏という事になります。

むしろ、3か月先の先物取引価格と現在の現物価格に差があるのであれば、今現物で買っておいても良いのでは?と考えることもあるかもしれません。

そうなると、徐々に現物価格が先物価格に引き寄せられていくのがなんとなくわかりますよね。

といった感じで、先物取引価格と現物取引価格の差がそれほどないといったことになるわけです。

㈱あせっとびるだーず

資産形成のサポートに特化した独立系FP会社 投資や資産運用の相談及びコンサルティング、投資の家庭教師及び投資スクール、資産運用情報サイトの運営や投資情報サイトへの執筆活動などを行っています。

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