投資の基本は分散投資

投資に基本があるとすれば、分散投資は外せません。

分散投資というと、『卵は一つのかごに盛るな』が有名です。

これは、一つのかごに卵をもって、もしそのかごを落としてしまえば、卵すべてがダメになってしまうというところからきています。

投資も同じで、一つのところに全資産を投資して、もしその投資先に何かあれば、全資産を失うことだってあるという事です。だから投資先を分散することが重要だということを言っているわけです。

イメージしてみましょう!

個別銘柄A社だけに投資をしていた場合、A社が倒産などの危機になれば、投資したお金は無くなってしまいます。

しかし、市場全体を買うTOPIXや、優良企業225社を選んだ日経平均225といったインデックスならばどうでしょうか?

TOPIXや日経平均225が価値0になる何てこと想像できませんよね。

これが分散投資です。

しかし、分散投資には弱点もあります。

それは個別銘柄へ集中させる集中投資よりもリターンがさがってしまうところです。

じゃあ、集中投資でもいいじゃないかと思うところですが。

そもそも分散投資とは、市場が不確実性の世界であるために行うものと言えます。

具体的な考え方としては。

自分では確率70%で価値が倍になると考えている銘柄Bがある。

しかし、銘柄Bは思った通りに動かない可能性が30%もある。

いくら確率が高いと言っても、もし30%の確率にはまってしまえば、目も当てられない。

70%の確率とはいえ、実際に事が起こってしまえば確率になんの意味もない。

だから、他の銘柄で同じように70%の確率で倍になりそうなものはないか探し、複数の「確率70%で倍になる銘柄」を同時に購入する。

すると、確率が分散され、70%という確率の不確実性が減らせる。

例えば、

「70%で倍になる銘柄」を5銘柄購入する。

5銘柄の内2銘柄は、マイナスになってしまった。

1銘柄は、収支トントン。

他の1銘柄は予想通り、倍になった。

残りの1銘柄は、予想以上の結果を出してくれた。

そしてトータルで、だいたい考えていた70%に近くなる。

といったイメージです。

これが分散投資のイメージです。

つまり、不確実性とうまく付き合っていくための方法が、分散投資なのです。

㈱あせっとびるだーず

『投資とお金について学び、考える。』 投資と資産運用を通じて、学ぶことの楽しさを共有していきたい。

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